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コラム

海外SNSマーケティングで重要なポイントを徹底解説!成功させるための基礎知識から注意点まで!

Sep 14, 2023
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現在、世界の40億人以上がSNSを活用しています。日用品から嗜好品、企業単位でのツール導入において、SNSから得た情報をもとに人々は意思決定を行うことも多くなりました。
国内企業が国外市場を求めて海外進出するうえで、SNSを用いたマーケティング活動は必要不可欠になりました。
言語や文化、習慣の違いへの理解が鍵となる海外SNSマーケティングを実践する上での重要なポイントについて、解説していきます!



海外SNSマーケティングとは

海外SNSマーケティングとは、SNSを活用して商品やサービスを海外市場にアピールするマーケティング手法です。 海外のSNSには、Facebook、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube、LinkedIn、WeChat、LINEなどがあり、国や地域ごとに固有のトレンドがあります。 それぞれのSNSの特性に合わせたうえで、自社特有のブランドイメージをSNS上で構築しながら、認知を拡大することが重要です。 海外SNSマーケティングは、下記の通り国内向けのSNSマーケティングを基盤としつつ、特性に応じて調整することがポイントになります。


ソーシャル広告

FacebookやInstagram、TwitterなどのSNS広告を活用して、ターゲットとなる海外のユーザーにアプローチすることができます。また、その国や地域の文化や風習に合わせた広告を作成することで、より効果的なプロモーションが可能です。


インフルエンサーマーケティング

現地の有名人やインフルエンサーを活用して、商品やサービスを紹介することで、認知度を高めることができます。何より、その国や地域に根ざしたインフルエンサーを選ぶことが重要です。


SNS上でのカスタマーサポート

海外市場での顧客に対して、SNS上でカスタマーサポートを提供することで、顧客満足度を高めることができます。特に、特定の商品やサービスへのフィードバックを積極的に集めることが重要でしょう。また、その国や地域の言語や文化に合わせたサポートを提供することが必要です。

2023年最新:世界のSNS利用状況

2023年1月現在、世界には51億6000万人ものインターネット利用者が存在し、その中で47億600万人ものSNS利用者がいます。 人口が80億人を突破していることを考慮すると、向こう数十年はSNSの利用者数は更に拡大し続けることが予想されます。

また、各SNSは下記の通りの莫大な利用者数を誇っています。
1位:Facebook 29億人
2位:YouTube 25億人
3位:WhatsApp 20億人
4位:Instagram 20億人
5位:WeChat 13.億人
6位:TikTok 10億人
7位:Facebook Messenger 9億人
8位:Douyin 7億人
9位:Telegram 7億人
10位:Snapchat 6億人

参照 . DATAREPORTAL


これらの中でも、youtubeやtiktokなどの動画メディアについてはいずれも月間20時間以上もの平均利用時間を誇っており、1日30分~1時間程度の情報取得に利用されてることが示唆されています。 こういったメディアでの自社サービスの露出を増やすことはサービス拡大のうえで不可欠な要素といえます。自社のサービス・商品の特性を活かしやすいメディアを意識して、メディアづくりを行うことが非常に重要です。

日本企業が海外進出をするメリット

日本企業が海外進出をするメリットは、大きく分けて3点あります。

市場の拡大

2022年11月時点で、世界の人口は80億人を突破し、今後も増加していくことが予想されます。その一方で、日本の人口は急速に減少しており、需要も減退しています。さらに老年人口のほうが生産年齢人口よりも消費は減退する傾向にあり、日本の市場は縮小していくことが予想されます。

多くの日本企業が海外展開しているように、海外市場に進出すれば大きなビジネスチャンスを掴める可能性も高まります。 海外事業を上手く展開していくことで、利益が増えるのはもちろん、自社の製品やサービスを世界中に知ってもらう・使ってもらうこともできるのです。



リスク分散

人口動態や地域経済の変化、政治的なリスク、テクノロジーの発展など市場はあらゆる激しい変化にさらされています。国内市場が低迷する場合でも、海外展開し中長期的な成長を目指すことで、事業の継続性を確保できます。 日本国内ではレッドオーシャンの市場でも海外市場にはないというケースも多いため、製品やサービスの販路開拓を目的に海外展開する企業も多くあります。


コストの削減

事業を海外展開する大きな理由として、下記のような人件費および原材料費などのコスト課題が挙げられます。

  • ・日本国内だと人件費が上昇していくと考えられる
  • ・海外の安価な製品が輸入され国内生産では価格競争で勝つことが難しくなった
  • ・原料や物価の高騰とともに法人税等のコストも上がっている

海外進出は「人件費の削減」「原材料費の削減」「税金の削減」など様々な面からコスト削減ができるという可能性をもっています。海外進出する前に、まずはどの分野においてコストダウンが可能かよく考えておくことで、より効果を上げることができるでしょう。


海外SNSマーケティングにおいて重要なポイント

海外向けSNSマーケティングを成功させるために重要なポイントは、下記の3点となります。


ターゲットとなる国や地域の文化や風習を理解すること

海外SNSマーケティングを行う際には、ターゲットとなる国や地域の文化や風習を理解することが重要です。その国や地域の言語や習慣に合わせたコンテンツや広告を作成することで、より効果的なマーケティングを行うことができます。

ターゲット層に合うSNSを利用する

海外のSNSは、日本とは異なる特性があります。例えば、アメリカではFacebookやInstagram、中国ではWeChatが多く利用されており、各国それぞれ効果的なプロモーションは変わってきます。それぞれのSNSの特性を理解し、適切に活用することが重要です。

コンテンツの質を高める

SNSマーケティングにおいては、コンテンツの質が非常に重要です。ターゲットとなる国や地域のニーズや興味に合わせたコンテンツを提供することで、ユーザーの関心を引きつけることができます。また、人間の脳はテキストと比べて画像の方が圧倒的に処理が早く情報量が多いため、写真や動画などはコンテンツの魅力を高める重要なポイントとなります。



実際に、MUJI(無印良品)は海外向けのインスタグラムアカウントを開設し、効果的な訴求を行っています。 https://www.instagram.com/mujiusa/
一部投稿では、米国のモデルやインフルエンサーとタイアップしながら実際の暮らしにフィットする商品の活用方法を発信しています。


海外SNSマーケティングにおける注意点

莫大なユーザーに訴求できる海外SNSマーケティングですが、いくつかの点で注意が必要です。それぞれ説明していきます。

フォロワー数獲得には非常に時間がかかる

実際の獲得にあたっては、ストーリーテリング、商品訴求、イメージとなるモデル、広告クリエイティブなど、重要なレバー(変数)をいくつも試しながら、自社の「勝ち筋」を地道に探していく他ありません。


効果を出すまでの投資が必要

SNS運用は総合力が必要です。ブランディング、プロジェクト運用、クリエイティブ、あらゆる要素が絡み合っており、海外に展開するのは簡単ではありません。実際に海外でSNSマーケティングを行う際には外部の運用会社との協力が必要になることもあるため、当然一定の投資も必要になります。 自社の課題、追っていく指標(KPI)を整理したうえでSNS運用のための予算を確保することも検討していきましょう。


法律と規制の理解が絶対不可欠

各国には異なる法律と規制が存在し、特にプライバシーやデータ保護に関する規制が厳格な国があります。これらの事前リサーチは非常に重要です。また多種の宗教や思想がある中で、失礼な表現や文化的な誤解を避けるために、現地の文化に関する深い理解が必要です。

あくまで、SNSマーケティングのKPIをどこにおくのか(認知拡大or売上創出)を社内ですり合わせたうえで、適切な戦略戦術設計を行い、仮説検証を繰り返していくことが非常に重要です。


さいごに

海外でのマーケティング活動の重要性はいっそう高まっていくでしょう。特に、自社製品・サービスの海外展開を進めていく上では、中長期的な利用者数増加が予想されるSNSの活用は必要不可欠といえます。

大きな効力を発揮しうる可能性を秘めているSNSを活用した海外マーケティングをご検討の方は、ぜひ私たちにご相談ください。

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